Surface3でWindows10にアップグレードしてみた感想
2015/09/09
7月29日にリリースされたwindows10を早速Surface3にインストールしてみた。結果、そこそこ使えているし、大きな問題は無い。
モカのSurface3のスペック・環境
まずは、私のSurface3を使用している環境からお伝えします。
- 記憶容量:64GB
- メモリー:2G
- SDカード:SDXC 64G
- ネット環境:CATV wifi 5Ghz
Surface3の下位モデルを使用している。(今は1万円の差くらいなら上位モデルにすべきだったと後悔している!)。特段良い条件という事もなく、ネットもCATVなので、皆さんの使用している環境と何ら変わりないと思います。
windows10へのアップグレード
7月29日にリリースされ私には8月初旬に落ちて来たので、8月1~2日にかけてアップデートを実施しました。
インストールで戸惑った事
ぶっちゃけ特になし。インストールの前にアプリが使えるかを診断してくれるが何も表示されなかったので、そのままインストールを強行!
正直、MacBookAirからの買い替えた事あり、この際だからアップデートしちゃえ!という気持ちがあったのは秘密です(笑)。あえて挙げるとすれば、「時間が掛かる」という事くらい。でも、Macからwindowsへの引越しと比べると楽なもんですよ。
後は、情報がほとんど無いので「不安!」でした。
アップデートの時間
巷では半日くらいと言われていましたが、私は3時間程度で済みました。むしろ、アップグレードしてからの使い勝手になれるのに数時間かかった感じです!
アップグレード後に使用できないアプリ
う~ん。思い出せない…。何かあったかなぁ…。メールソフトくらい?かな。ちなみにWindows10では「メール」というアプリがあり、これが見た目はよろしいし動きも快適だが使い難い(笑)。
基本的に「Surface3は購入したばかり」だったので、「動かないようなアプリはインストールしてなかった」というのが正しいのかも知れない。(あまり参考にならず、済みません…。汗)
SSDの空き容量
記憶で済みませんが、5G程度は空いてました。
今は「windwos.old」のファイルを消したので、8G程度空いてます。(一時ファイルを消せば1G位空きますね!)
Windows10はぶっちゃけ使い易い
「Windows8.1と比較しWindows10の方が使い易い」と私は思う。
アップグレードして良かった事
- タスクバーがMacっぽくなっていてそもそも見やすいし使い易い
- 新ブラウザEdgeが使い易い
(ぶっちゃけ最近はこれしか使ってない。IEなんて遅くて使ってられない。) - スタートメニューが使える
Windows8.1を使ってなかった人にはあまり関係ないかも知れない。
ずばり、デメリット・不具合
- たまに画面がチラつく
そもそもWindows10の問題なのか、Surface3の問題なのか不明。でも、Windows8.1では無かったと記憶している。 - たまに再ログイン時の反応がない
これ結構問題で、初めはかなり困った。厳密にいうとスリープから復旧した際に、キーボード・マウスが効かなくなる。解決策として、画面を上から下にスワイプする事で解決する。 - サンダーバードがめちゃくちゃ遅くなった
まとめ
はっきりいってsurface3使ってるなら「アップグレード」した方が良い(データのバックアップは必須ですよ!)。起動時間も早くなった気がするし、PCも8.1と比較するとキビキビ動いている。あえて挙げる不満は「サンダーバードは使い物にならないくらい遅い」ので使用している方は注意が必要である(他のメーラーを使えば解決してしまう)。
個人的にはタスクバーの使い勝手が良すぎて、Windows8.1なんてもう使いたくないレベル(Macユーザーなら解ってもらえる筈!)という事はハッキリお伝えしておきます!
▼ちなみにこんな感じ(画像小さかったかも?)