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電子タバコのglo(グロー)を使ってみた感想

glo(グロー)

こんにちわ。モカです。

今更ながらですが、KENT(ケント)銘柄のタバコが吸える電子タバコのglo(グロー)を購入してみました。

キッカケは冬になるとiQOS(アイコス)の調子が良くない事があったので、緊急回避用にもう一つ何か持っておきたいと思っての事で、最近はコンビニでも売っている為に手に入りやすいという事から購入に至りました。

使い心地はとっても良く、iQOSとの比較では好みが分かれるというイメージです。

電子タバコのglo(グロー)とは?

販売元はブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンから販売されているいわゆる電子タバコです。

代表的なタバコはKENTやKOOLといった日本では少しマイナーなイメージのあるメーカですね。ラッキーストライクなんかもブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンです。

一昔前は一世を風靡した銘柄のイメージですが、直近の紙巻きタバコではJTのメビウスやフィリップモリスのマルボロなどに押されている雰囲気でしたが、glo(グロー)で見事に巻き返してきていますね。

glo(グロー)の特徴、メリット・デメリット

glo(グロー)

glo(グロー)のメリットはiQOSの様なチャージが不要な為に連続してタバコを吸う事ができる事。

また、一体型なのでホルダーを出す様な手間もなく手軽にタバコを吸う事が可能なところだと思います。本体自体は対象の重さを感じるものの、大きなデメリットにはなっていないと思います。

色味もメタル基調のシルバー、ブラックと高級感が感じられるところもポイントが高いと感じています。iQOSとは異なる客層の指示を言えていると実感できる仕上がりですね。

これはメリットでもあり、デメリットでもあると思いますが、タバコ自体が細いので軽い感じがします。比較的軽めのタバコを吸っている方は大きな問題にはならないと思いますが、紙巻きタバコに近いのはiQOSだと言えると思います。

glo(グロー)とiQOS(アイコス)ならばどっちを選ぶか?

モカの個人的な意見としては、iQOSに軍杯が上がると思います。

glo(グロー)も良い商品なのは間違いありませんが、タバコ感を求める方がiQOS一択でしょう。それでもgloには、iQOSにはないメリットも沢山ありますので、お財布にゆとりのある方は両方購入してから好みに合わせて利用していく事をオススメします。

ちなみにモカは両方持ち歩いてその時の気分で使い分けしたりしています。

ゆくゆく禁煙したいと思った際にはgloを利用していた方が早めに禁煙できそうな気がしています。

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まとめ

glo、iQOS共に紙巻タバコから移行するには十分な商品だと思います。

使い始めは煙の雰囲気、味わいが異なる為に物足りなさを感じるかも知れませんが、一定期間利用すると紙巻きタバコは吸えない体になりますので、ぜひ、継続してみる事をオススメします。

モカは既に2年近く経過しましたが、もう紙巻きタバコは臭くて吸えない。というよりもワガママながら近くで吸われるとシンドイ状態になりました(笑)。

では〜。

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