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Windows10(Surface3)のBluetoothマウスが動かない!

2015/11/24

Windows 10

photo by: brar_j - CC BY 2.0

Windows10にUpdateしてからですが、起動後にBluetoothのマウスが動かなくなってしまい、ドライバーの再インストールや再ペアリングしてみたりと色々しましたが、結局のところ電源の管理が原因でした。

再設定してからは起動時は勿論ですが、スリープモードから復帰した際も1クリックで復旧可能となりましたよ!多分、同じ様な悩みを抱えている方も多いと思いますし、マウスが効かないってかなりのストレスですよね?早く治しちゃってストレスフリーになりましょう(笑)

Bluetooth Mouseが動かない原因は電源

当初Sueface3独自の問題なのかとも思って色々と調べてみましたがそんな記事は見当たりませんし、そもそもWindowsOSで動いているのでマウス自体の問題でもない限り可能性は低い。

また、諸事情によりマウスを買換えましたが変化無し。というか悪化しました(笑)。色々と考えてみましたがやはり電源があやしくね?と思ったその時…。マウスのドライバーをインストールした際、「電力の節電のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにするようにしますか?」と聞かれた記憶がありませんか?モカは「Yes」を選択した記憶が…。

そうです!そうなんです!ここで「Yes」と回答してしまった貴方!それこそがマウスが効かない原因なんです!

電源の管理の再設定

設定は簡単です。

▼以下の様にチェックを外すのみです。

Mouse-003

  1. コントロールパネル
  2. デバイスマネージャー
  3. Bluetooth
  4. 該当のマウスドライバー
  5. 電源の管理
    → 「電力の節電のために、コンピューターでこのデバイス…。」のチェックを外す

これで貴方もストレスから解放される筈です!

電源の管理タブが存在しない場合

電源のタブが存在しない場合は、他のドライバーで制御している筈です。状況はこちら。(モカが遭遇した例となりますので、環境に応じて確認をして下さい。)

Mouse-001

(電源タブがないし…。)

▼こちらのヒューマンインターフェイスデバイスを選択

Mouse-002

こちらに電源の管理がありますので、チェックを外せば完了です。

まとめ

勿論、動かない場合はマウスキー機能で操作する事も出来ますが、仕事でもないので全くメリットありません。それに買換えなる人も多いと思いますが、まずはこちらの設定をしてみてからでも遅くはありませんよ!

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