safari(iOS9)で「広告ブロック」機能を使ってみた!
2015/09/23
iOS9リリースされましたね!
早速ですが、iPhoneのsafari用「広告ブロック」アプリがランキングに表示されていましたので、レビューしたいと思います。ちなみに記事投稿時点でのランキングは「2位」なので、相当注目されています(笑)。
個人的には以前から気になっていたので自らインストールして試してみました!
Crystal 使用条件
このアプリを利用するには以下の環境が必要になりますので注意して下さい。
- iPhone5s以降
- iOS9
まぁ、当たり前と言えば当たり前ですが、iOS9以降じゃないと使えません。後、iPhone5以前だと利用出来ません。これはもうiOS9にアップデートしなさいと言っている様なものですね(笑)。
広告ブロックをする事で、「データ通信量の削減」「サイト表示の高速化」に繋がると言われていますが、モカは実測した訳ではないので真相は不明です。(ぶっちゃけ写真などでサイズが大きい物を利用した場合の方が、通信量が大きくなりそうだとは思っています)
広告ブロック機能の使い方
「設定」→「safari」→「コンテンツブロッカー」→「有効」。これで広告をブロックする事が出来ます!
▼広告ブロックした際の画像
「が~ん、完全にブロックされています!、残念です!」ぉぃ。ちなみに、AmazonやiPhoneアプリなどの広告は表示されていますので、アドセンスなどの広告に対して有効な様です。
まとめ
有料アプリなのでそれほど導入する人は居ないかなぁと思っていましたが、まさかのランキング2位だったので思わず記事にしてしまいました。それほど注目している人が多いという事ですね!
広告収入を得ながらサイトを運営している方も多いかと思いますが、広告を表示しないとサイトを見れない様にする事も出来るようですが、結局のところブロックする人って広告見ない人だと思います。「広告表示しない人には絶対見せない!」という強者の方は、是非、チャレンジしてみて下さい!(モカはそんな勇気はありません…。)