IQOS(アイコス)は室内空間に悪影響を与えない!
2018/03/04
こんにちは。モカ(@mocakun_tw)です。
Yahooニュースを見ていたら「IQOS(アイコス)は室内空間に悪影響を与えない!」との記事がっ!ホントに~?と思いつつフィリップモリスの公式ページを見てみました。すると2015年8月16日のプレリリースに既に掲載されていて、そのデータなどが公表されたという事だという事が解りました。
以前から解っていてもインタビューなどで発表するのとではインパクトが違うって事ですね、どちらにせよ良い事には変わり無し!
プレリリースの内容
フィリップモリスジャパンのプレリリースの内容です。
iQOSとマールボロヒートスティック TMは、紙巻たばこの喫煙から得られる味わい、感覚および使用法の多く を再現できるよう設計されています。同時に、燃やさず加熱することにより、煙が出ず、灰が出ず、紙巻たばこ の煙に比べてにおいも少なくなっています。さらに、マールボロ ヒートスティック TMから出るたばこベイパーは、屋内環境に悪影響を与えず ²、紙巻たばこの煙に比べて周りの人に不快な思いをさせにくくなっています。
²:国際的な基準(EN15251:2007, ISO16814:2008)に基づいたテストで、iQOS の使用が屋内環境に悪影響を与えないことが実証されています。
参考:フィリップモリスジャパン
という事です。今回ニュースになったのは注釈²の詳細の内容という事になりますね。
<IOQS健康に関する記事はこちら>
IQOS(アイコス)の健康への影響について調べてみたよ!|モカどっとこむ
どんな実験だったのか?
産経新聞の記事を要約すると、
- タバコを吸っていない空間、普通の紙巻きタバコを吸った空間、IQOSを吸った空間の3つを比較した
- タバコを吸った空間はタバコの検査対象とした18種類の化合物を検出
- IQOSを吸った空間は18種類の内、2種類を検出
- 内、2種類はニコチンとアセトアルデヒドだけでとっても微量
IQOS凄いだろ~?って内容です。でもね、凄いと思いますが18種類の内容が解りません!って事でフィリップモリスのプレリリースをもう少し調べてみました。
- 実験に使用した紙巻きタバコはタール9.4mg
- ここで言う18種類は「米国食品医薬品局」が有害性成分という内の18種類
- また、カナダの機関が有害性成分という44種類の内の18種類
- また、国際保健機関が有害成分という8種類を含む
という事ですが正直なところモカの知識も全く足りませんし、プレリリースも英語の日本語訳だと思われますので、有害性成分が何を指しているのかは解りませんでした。(2種類はニコチンとアセトアルデヒドですね!)
まとめ
まとめちゃいますが、以前から言われている通り「IOQSは普通の紙巻きタバコよりも、色々な意味で害が少ない」という事ですね!IQOS以外にも同様の製品が出てくる様になると思いますし、これからは電子タバコの時代が到来するかも知れませんよ~。本当に時代は変わりましたよね。
後、今回プレリリースを読んで解った事は、販売エリアの拡大を予定している様で、9月1日時点では12都道府県(北海道、東京、神奈川、埼玉、愛知、大阪、福岡など)ですが、順次、全国展開するとの事ですので、未販売エリアの方もそろそろ手にする事が出来るかもっ!
カテゴリ: エンターテインメント
2015年12月13日時点の価格: 無料